■生理前、生理時のイライラはなぜ起こる?

 

・生理でバランスが変わる2つの女性ホルモンの作用
・女性ホルモンの分泌指令と自律神経は同じ器官

 

 

女性なら誰でも生理が毎月来るものです。
しかし、生理痛が軽い人、重い人の差はかなりあります。

 

 

私自身は生理痛が軽い方なので、生理になると下痢気味に
なる程度。

 

 

しかし、ときどきですが生理が来る少し前からどうしようもないくらい
イライラしてしまうのです。

 

 

いつもなら、なんとも思わない些細なことが気に障ってしょうがない、
情緒不安定になり、ほんの少し旦那さんとケンカしただけで号泣。

 

 

これが生理前に毎月来るので、夫婦生活そのものに支障をきたし
ているのではないか?と不安に感じているのです。

 

 

こうした、生理前、生理時のイライラはどうしておこるのでしょう?

 

 

まず、生理は2つの女性ホルモンの働きで成り立っています。

 

 

エストロゲンとプロゲステロン。
この2種類の女性ホルモンは、卵巣で分泌されます。

 

 

しかし、この卵巣での分泌のきっかけである指令を出すのは、
脳の視床下部です。この視床下部では、自律神経も分泌しています。

 

 

だからこそ、女性ホルモンの分泌指令に自律神経は影響されやすい
のです。生理前は女性ホルモンのバランスが大きく崩れます。

 

 

これにより、自律神経のバランスも大きく崩れてしまうのです!
だから、イライラ、不安、情緒不安定などの症状がでるわけですね。

 

 

この症状にはPMSという病名がついています。
ここから、PMSについてご説明していきましょう!

 

 

■PMSとは?

 

・脳の視床下部の働きと卵巣機能が低下しておこる生理前症候群
・原因ははっきりしていない部分が多い

 

 

生理前に起こる体の不調、心の不調にはPMSという病名がついています。
PMSとは、生理前症候群の略です。

 

 

生理前や生理時に繰り返しあわられるので、毎月深刻に悩む女性が多く
生活そのものに支障をきたしてしまうケースもあります!

 

 

PMSが起こる原因は、まだはっきりとは解明されていません。

 

 

しかし、脳の女性ホルモンの分泌指令が上手くいかず、卵巣の機能が
低下してしまう症状であることは分かっています。

 

 

また、卵巣ホルモンが過剰に脳の指令に反応する時にPMSが起こり
やすいです。

 

 

プロゲステロンは水分を溜めこむ働きがあるので、手足や顔がむくんだり、
眠くなったり、いらいらしてしまうのです。

 

 

■PMSを自覚したらどうやってなおせばいい?

 

・婦人科へ相談すると薬やアドバイスがもらえる
・婦人科は昔から心身の治療をしてきたので、心の治療にたけている

 

 

PMSであることを自覚したら、どうやって直せばいいのでしょうか?

 

 

治療方法はさまざまありますが、まず、生理前にイライラして仕事に行けない、
外に出れないなどの深刻な症状の場合は、婦人科へ行くようにしてください。

 

 

婦人科は、昔から更年期障害や、妊娠中のデリケートな妊婦さんたち、
出産後の不安でいっぱいのお母さんたちなど。

 

 

心身ともにサポートが必要な女性の治療をしてきた科です。
ですので、心の治療にたけていますよ!

 

 

PMSは心身ともにサポートが必要な症状ですので、婦人科が一番
治療に適している科なのです。

 

 

■病院へ行く時間がない場合は?

 

・1日6食にすることで症状は改善する
・チョコレートやコーヒーなどの刺激物は避けるようにする

 

 

婦人科へ行く時間がない、自宅で手軽にPMSを治療したいという場合は、
どのような対策を売ったらいいのでしょうか?

 

 

まず、食生活を変えることがPMSの症状を軽くする近道。
カフェインには、興奮作用があるので、イライラを助長させてしまいます。

 

 

ですので、チョコレートやコーヒーなどのカフェインを多く含む食品は食べない
ようにしましょう!

 

 

カフェインが入っていない、リラックス効果があるハーブティーなどが良いですね。

 

 

温かい飲み物を飲んで身体が温まることで、血行が良くなり、腹痛や腰痛
などの身体に起こる生理痛が軽くなります。

 

 

このような症状が軽くなれば、イライラも軽くなるのです。

 

 

そして、食事の間隔があいて血液中に含まれる糖分・血糖値の値が低く
なっていると、イライラしやすくなってしまいます。

 

 

PMSの症状が出てきたと感じたら、1日3食の食事の総合的な量は変えずに、
1日6食にするようにしてください。

 

 

全粒粉のパン、スパゲッティ、いも類、海藻、きのこ、野菜などの食材は食後、
ゆっくりと血糖値が下がりますので、空腹を感じるまでに時間がかかります。

 

 

しかし、糖分の食品チョコレートやスナック菓子は食後急激に血糖値が
下がるので、すぐに空腹になってしまいます。

 

 

甘いものは避け、間食もパンやおにぎりにすると良いでしょう。
そして、PMSの人にとって、カルシウムとマグネシウムは特に重要。

 

 

積極的に摂るようにしてください。

 

 

カルシウムは骨を丈夫にする意外にも、ストレスに強くなりますし、
マグネシウムは身体のいらない水分を吸収し、神経を強くするのです。

 

 

このように食生活から身体を強くして、まず、身体に起こる生理の症状を
軽くすることが大切です。

 

 

心を強くするのは難しいですが身体を強くするのは、効果が出やすいので
まずは身体から改善していきましょう。

 

 

心と体は一つなので、身体の症状が軽くなれば、イライラも軽くすることが
出来ます。
■生理前のイライラに低用量ピルは有効?

 

・生理前のイライラの原因は女性ホルモンの大量分泌
・ピルは女性ホルモンを分泌させなくする
・イライラのもとがなくなるので、有効!

 

 

生理前にイライラしたり、便秘になったり、下痢になったり・・・。
女性なら生理が来るとかなり憂鬱になってしまうものですよね?

 

 

私のように、生理前になると情緒不安定になってしまう人も
いますので、生理自体にうんざりしている人も多いようです。

 

 

苦しくてつらい生理痛を軽くするためには、温かい飲み物を飲んだり、
食事を改善したり、ストレッチをしたり、いろいろな方法があります。

 

 

中には、ピルを飲んで症状を緩和している人もいますよ。
ピルは避妊薬ですので、「どうして生理の症状にピル?」と疑問を
感じるかもしれません。

 

 

しかし、ピルの効果をすれば納得できると思いますよ!

 

 

ピルは女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンに似た成分で
出来ています。

 

 

エストロゲンに似たエチニルエストラジオール、プロゲステロンに似た
プロゲスト―ゲン。

 

 

一般的な生理なら、脳の視床下部から指令を受けて、脳下垂体から
卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが分泌されます。

 

 

それを受けて卵巣が刺激され、エストロゲンとプロゲステロンが分泌
されるのです。

 

 

しかし、ピルを飲んでいればエストロゲンとプロゲステロンに似た成分が
すでにあるので、作る必要がありません。

 

 

卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが分泌されなくなるので、妊娠が
できなくなるのです。

 

 

卵巣で作られる女性ホルモンがピルの成分に変わると、生理前・生理中
の急激な女性ホルモンの変動がなくなります。

 

 

女性ホルモンの変動がなくなれば、生理前のイライラの原因もなくなるので
心が穏やかになります。

 

 

■ピルの副作用

 

・低用量ピルはほとんど副作用がない
・吐き気、血栓症や一部のがんの2種類の副作用がある

 

 

ピルの副作用には2種類あります。

 

 

一つ目はホルモン環境が手昨日出来ないことで生まれる副作用です。

 

 

つまり、ピルの服用により、体内のホルモン環境がそれまでとは違ったモノに
なる訳です。身体が新しいホルモン環境に慣れるまでの間、不快な副作用が
出てしまうことがあります

 

 

一番多い症状は吐き気。

 

 

生まれて初めてピルを飲む場合、ピル服用開始からしばらくの間、軽い
吐き気が見られます。

 

 

また、ピルのホルモン環境が原因で血栓症や一部のがんの発症率が
高くなるという報告もあります。

 

 

血栓症はもともと1万人当たり、0.5人しかならないとても珍しい病気です。
発症率が高くなると言っても、高確率で発症するというわけではありません。

 

 

これ以外に、ピルの副作用はありません。
つまり、一番可能性がある副作用は軽い吐き気です。

 

 

健康な状態で軽い吐き気が出るのなら、あまり問題ないのですが、もともと
生理痛で吐き気がある人にとっては、かなりつらい副作用と言えます。

 

 

自分の生理痛の症状を考慮してピルを飲むかどうかを決めましょう。
また、最近は中用量ピルよりも効き目が優しい低用量ピルが使える
ようになりました。

 

 

生理前症候群・PMSには低用量ピルが処方されるのが一般的ですよ。

 

 

■ピルを飲みつづけていると妊娠できなくなる?

 

・ピルを飲んでいても妊娠できなくなることはない
・しかし、不安に感じる人は多い
・ピルを飲み終えるとすぐに妊娠するという傾向がある!

 

 

ピルを飲んでいても妊娠できなくなることはありません。生理痛や様々な
症状を抱えていて、ピルを服用している女性なら誰でも分かっていることです。

 

 

しかし、ピルを服用したことのない人、妊娠願望が強い人にとっては、妊娠
できなくなることはないと分かっていても、ピルの服用はとても不安なのです。

 

 

ピルを飲んでいる間は、卵巣の中で女性ホルモンがつくられません。

 

 

ですので、ピルを長期間飲んでいると卵巣の機能が低下するのでは?と
不安を持つ人は多くいます。

 

 

しかし、ピルを飲まなくなれば、ピルを服用し始める前と何ら変わりなく、
卵巣は女性ホルモンをつくるようになるのです。

 

 

ですので、あんしんして服用してください。

 

 

また、ピルを飲んで排卵習慣が整ったり、子宮の状態が良くなったりする
ことで、受精卵が着床しやすくなって、妊娠しやすくなる可能性もあります。

 

 

ピルを飲むのを辞めた途端に妊娠した!という話は良く効きますよ。

 

 

■ピルでニキビが増えることも!

 

・ピルを飲むと体重増加やむくみ、にきびなどの症状が出ることもある
・自分に合わない場合は医師へ相談しよう

 

 

ピルを飲むと、体重が増えたり、むくんだり、ニキビが出来ることがあります。
これは、ピルに含まれている成分であるプロゲスト―ゲンの男性化作用に
よるもの。

 

 

あまりにもひどい場合は医師に相談をして、ピルにしてもらいましょう。
ピルは女性ホルモンの量やバランスなど、実に様々な種類がつくられていますよ。

 

 

また、ピルを錠剤にする時に、つかられる凝固剤で吐き気を感じた時も
医師に相談してください。

 

 

ピルは飲み始めて1周期、つまり28日後にホルモン環境が劇的に変わる
ものです。効果が出るのには少し時間がかかります。

 

 

胸が張ってくる、頭痛、不正出血が起こる人もいますよ。
自分の体調の変化をしっかり把握しておきましょう。
■豆乳に含まれている大豆イソフラボンがいいって本当?

 

・大豆イソフラボンを取るとプロゲステロンが減る
・頭痛や不安感が軽くなる
・豆乳が手軽に大豆イソフラボンを摂取できて便利

 

 

生理前や生理中の身体の不調、イライラ、傷つきやすくなるなどの
さまざまな症状が軽くなれば、女性であることがとても楽しくなります。

 

 

生理前にイライラしてしまってしょうがないという人は、PMSの可能性が
高いです。

 

 

PMSとは、生理前症候群という病気で、生理が来る数日前にイライラや
不安感、ショックをうけやすくなるなどの症状が出始めます。

 

 

そして、生理が来ると同時にぴたっとその症状が終わるのです。

 

 

この症状は女性ホルモンが急激に増えたことにより、自律神経が不安定
になって起こるものとされています。

 

 

そして、このPMSの症状を抑えるのに、大豆イソフラボンが効果的とウワサ
なのです。本当なのでしょうか?

 

 

調べてみると、大豆イソフラボンにはセロトニンの濃度を上げる作用があります。
セロトニンの濃度が上がると、不安感が軽くなるという効果があります。

 

 

また、生理前はプロスタグランジンという子宮を収縮させる働きがある
ホルモンの分泌が増えるのです。

 

 

増え方が正常であれば問題ないのですが、過剰に増えると腰痛や腹痛、
頭痛などの症状が出てきてしまいます。

 

 

大豆イソフラボンには、このプロスタグランジンを減らす効果があるわけです。
1日40g、大豆イソフラボンを摂取するとこのような結果が出るそうですよ!

 

 

■豆乳でPMSが悪化する人もいるってどういうこと?

 

・大豆イソフラボンの作用の仕方は人によってちがう
・他の食材で症状をなおすようにしましょう

 

 

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、PMSに作用して症状を軽くしてくれます。
しかし、PMSで悩んでいる全ての女性に効果がある訳ではありません!

 

 

大豆イソフラボンを取り過ぎることで、女性ホルモンであるエストロゲンの
分泌が減ってしまうこともあります。

 

 

そうなると必然的にもうひとつの女性ホルモンである、プロゲステロンの
方が多くなってしまいます。

 

 

それが原因となって、PMSの症状が悪化してしまうわけですね。

 

 

また、豆乳を取り過ぎているために、正しく作用していないこともありますよ。
豆乳を摂るなら1日1本・200mlを目安にしてください。

 

 

どんなに良い効果のあるものでも、取り過ぎてしまうと症状を悪化させたり、
別の不調を招いたりします。気を付けてください。

 

 

また、豆乳以外の大豆食品から大豆イソフラボンを摂取してみると、
少し効果に違いが出ますよ。

 

 

■豆乳に含まれているさまざまな栄養素

 

・豆乳には様々な栄養素があり、健康効果が高い
・生理時に必要な鉄分も豊富!

 

 

ただしいを摂取して、自分の体質にあってさえいれば豆乳は、PMSに
とても良い働きをしてくれます。

 

 

豆乳には、さまざまな成分が含まれていて、PMSの他にも美肌効果、
便秘解消、肥満予防など、女性には嬉しい作用が多くあるのです。

 

 

豆乳に含まれている成分をご紹介しましょう。

 

 

まず、大豆イソフラボンには、PMSへの効果の他にも更年期障害、
動脈硬化、骨粗しょう症などを予防する効果もあります。

 

 

大豆たんぱく質には、血圧の上昇を抑えて血液中のコレステロールを
減らす効果があります。

 

 

リノール酸は血管の中の悪玉コレステロールを抑える効果があり、
脂肪の分解を早めることで、太りにくくする働きがあります。

 

 

大豆レシチンは、血液中のコレステロールを低下する効果や血管に
沈着してしまったコレステロールを排出する効果があります。

 

 

大豆サポニンとは、脂肪や糖の吸収を送らせる効果があります。
血栓症や動脈硬化、肝臓病の予防効果があるのです。

 

 

そして、鉄分、さらに吸収してしまった脂肪の燃焼を促す大豆ペプチドが
含まれていて、ダイエット効果も期待できますよ!

 

 

■大豆バナナの作用

 

・心のバランスを保つセロトニンを増やす豆乳バナナ
・満腹感を得られるので、ダイエットにも効果的

 

 

豆乳とバナナは栄養豊富で、お互いに有効成分を高め合います。

 

 

バナナに含まれている、トリプトファンとビタミンB6はセロトニンという
物質の材料になります。

 

 

セロトニンは、心のバランスを保つうえで必要不可欠なもの。
豆乳バナナを生理前の不調がつらい時期は、毎朝飲むようにしてください。

 

 

豆乳とバナナで満腹感を得ることが出来るので、ダイエット効果も
ありますよ!

 

 

豆乳には、無調整豆乳と、調整豆乳、そして豆乳飲料の3種類が
あります。PMSのためには無調整豆乳を選ぶようにしましょう。

 

 

調整豆乳や豆乳飲料は糖などが入っているので、大豆成分が無調整豆乳
よりも少ないのです。これでは栄養価が下がってしまいます。

 

 

また、豆乳バナナにしても1日200mlまでという豆乳の摂取量は守って
くださいね。くれぐれも過剰摂取はやめるようにしましょう。

 

 

私たち日本人の食生活は、しょうゆやみそ、豆腐、納豆など自然と食べて
いる大豆成分が実はかなりの量に達しているのです。

 

 

豆乳をちょっと多めに飲むくらい平気なんじゃないか?と思うかもしれませんが、
豆乳で意識的に摂取している以外にも知らず知らずのうちに取っているものです。

 

 

そのことを頭に入れておいてくださいね。
■ビタミンB6、マグネシウムの効果

 

・PMSはビタミン・ミネラルが症状をおさえてくれる
・食生活を改善するとPMSの症状は軽くなる

 

 

生理前のイライラや腹痛、腰痛、吐き気、その他さまざまな身体に
起こる不調をPMS(生理前症候群)といいます。

 

 

この症状を軽くして、毎月の生理習慣をストレスなく乗り切るためには、
毎日の食生活を見直す必要があります。

 

 

私はPMSの症状がひどいとき、イライラとちょっとしたことで泣いてしまう
という2つの症状に悩んでいました。

 

 

自分でも、どうしようもないくらいにイライラして、ちょっとしたことで、泣いて
しまうのが、自分でも嫌で嫌でしょうがなかったのです。

 

 

そこで、生理前の生活習慣を見直してみると、食生活がかなりあれている
ことが原因だと分かりました!

 

 

ストレスが溜まっていて、料理を作る気がしないからデリバリーやインスタント
食品に頼っていたのが悪かったのです。

 

 

しかし、この生理前の時期こそ、栄養バランスのしっかりとれた食事を
することが大切。

 

 

少し手も料理をしようと思い、炊き込みご飯やポトフなどの簡単に出来る
料理をすることにしたところ、PMSの症状が軽くなったそうです。

 

 

食生活を見直すと、PMSに大きな作用が働きます。
とくに大切なのはビタミンB6、ミネラルの2つの成分です。

 

 

それぞれの成分の特徴を見ていきましょう!

 

 

まず、ビタミンB6はむくみや貧血、肌荒れの予防に効果があります。

 

 

貧血と眠気に作用するビタミンB12、ニキビや吹き出物を予防するビタミン
B2と一緒に摂るとより一層の効果を発揮します。

 

 

また、マグネシウムはイライラや情緒不安定を解消してくれます。
カルシウムも同様の効果がありますよ。

 

 

そして、イライラの場合は自分が何にイライラするかを把握しておくと
良いでしょう。

 

 

できるかぎりPMSの時期はイライラしてしまう対象となるものを排除して
生活してくださいね。

 

 

■生理作用と薬理作用があるビタミンB6

 

・生理作用とは人が生きていく上で必要は作用
・薬理作用とは摂取し続けることで薬のような効果を発揮すること

 

 

ビタミンB6には、生理作用と薬理作用という2つの作用があります。

 

 

生理作用とは品減が生きていく上で必要な作用です。
ビタミンには、それぞれに違う生理作用があります。

 

 

ビタミンB6の生理作用はアミノ酸を変化させる多くの酵素の補酵素として
働くことですね。

 

 

一方の薬理作用は、ビタミンB6を飲みつづけることで、薬のような効果が
期待できる働きのことを言います。

 

 

疲労回復や生活習慣病予防、そして免疫力向上などの目的に合わせて
積極的にとることで、健康を促進させることが出来きます。

 

 

健康効果だけでなく美容効果も期待で来て、女性には嬉しい成分なのです。

 

 

相した健康そのものをサポートする成分をPMSの時期に摂ることはとても大切。
身体全体の機能が高まればPMSの症状を抑えられるのです。

 

 

■マグネシウムはリラクゼ―ション物質の受け皿

 

・セロトニンを受ける器がないとイライラの原因に
・生理前は身体にマグネシウムが足りなくなる
・マグネシウムを取ればイライラも軽くなる

 

 

PMSで、イライラが止まらなくなってしまう人は多いですね。

 

 

その症状は生理が来ることで起こる脳内の変化も影響しています。
生理前は、子宮に満ちてきた血液を体の外に出すための準備をし
始める時期です。

 

 

出血をする時に水分を溜めこんでおく習性がありますので、水分を
体の外に排出する作用があるマグネシウムが体の外に出されます。

 

 

マグネシウムが体の中に足りなくなると、足がむくみやすくなったり、
脳内のリラクゼーション物質であるセロトニンに影響を及ぼします。

 

 

セロトニンは、マグネシウムが受け皿となってくれることで、作用する
ことが出来ます。

 

 

しかし、そのマグネシウムが足りないとリラックスすることが出来なくなり、
イライラしてしまうのです。

 

 

マグネシウムは大豆製品やミネラルウォーター、サプリメントなどさまざま
な物から摂ることが出来ます。

 

 

イライラを抑えるために積極的に撮るようにしてください。

 

 

■亜鉛を取ることもPMS改善には必要なこと

 

・亜鉛は女性ホルモンをつくるために必要なミネラル

 

・正しい食事をとっていれば不足しにくいもの

 

 

PMSの症状を改善には、亜鉛を取ることも必要です。

 

 

亜鉛は女性ホルモンをつくる上で必要なミネラル分ですので、不足
すると、女性ホルモンのバランスが悪くなってしまいます。

 

 

また、牡蠣やたらこ、イワシ、レバー、鶏肉などの栄養価の高い
食材に亜鉛は含まれているので、しっかり取るようにしてください。

 

 

亜鉛が作用する女性ホルモンは黄体化ホルモンと良い、卵巣に
女性ホルモンをつくるきっかけとなる刺激を与えるホルモンです。

 

 

マグネシウムも亜鉛もミネラルですので、2つのミネラルを取るように
すると、PMSの症状に効果的。

 

 

ひとつのPMSに効果のある成分を取るよりもいくつかの成分を取ることの
方が効果があります。

 

 

ですので、ビタミンやミネラル、カルシウムなどバランスよくとるようにして
くださいね。

 

 

食事で取りきれない場合はサプリメントで取るようにしましょう。
サプリメントには薬と違い、副作用がないので安全ですよ。
■PMSに処方される漢方一覧

 

・PMSの症状に合わせて漢方を選びましょう
・漢方専門の薬局などに行くと良い

 

 

生理前の身体や心の不調は、食事の改善で治すと健康的でよいです。

 

 

しかし、どうしても食事改善だけでは治らないこともありますよね?
そんな時は漢方薬を使いましょう。

 

 

生理前の体や心の不調・PMS(生理前症候群)には、さまざまな症状が
ありますので、その症状に合わせた漢方薬を選ぶことが大切。

 

 

私の場合は食事でPMSを改善したのですが、漢方薬でPMSを治療
する人は大勢いますよ!

 

 

漢方薬は病院で出される西洋薬とは違い、即効性には欠けますが、
身体に働きかけ、健康へと導いてくれます。

 

 

PMSに効果のある漢方薬は以下のとおりです。

 

 

桂枝茯苓丸・・・のぼせ、肩こりがある場合に効く。生理痛にも効果的。
桃核承気湯・・・便秘、のぼせ、肩こりがある場合に効く。
当帰建中湯・・・冷え性、腹痛がある場合に効果的。

 

 

当帰芍薬散・・・頭重感、めまい、冷え性、肩こりがある場合に効果的。
五苓散・・・頭痛、むくみのある場合。
苓桂朮甘湯・・・めまいを伴う場合。
半夏白朮天麻湯・・・頭痛を伴う場合に効果的。

 

 

加味逍遥散・・・イライラ、元気が出ない場合に効果的。
半夏厚朴湯・・・身体がだるい、眠い、下痢などに効果的。

 

 

このように、漢方にはそれぞれ効能があり、異なっています。
まずは、自分のPMSの症状をしっかり把握することから始めて
みてください。

 

 

■漢方の副作用は腎機能障害に注意

 

・漢方にも副作用はある
・通販などで購入せずに薬局で買うことが大切

 

 

私たち日本人は、どうしても「漢方薬=安全で副作用がない」という風に
思い込んでしまっています。

 

 

しかし、日本の厚生労働省が調査をしたところ、漢方薬類に医薬品にしか
許可がされていない物質が含まれていたそうです。

 

 

腎機能障害を引き起こす成分が検出されたりしたのです。

 

 

漢方薬の一部がダイエット用として、通販で手軽に購入できるように
なった、数年前から被害が増えました。

 

 

漢方薬は必ずしも副作用がなくて安全というわけではないのです。

 

 

また、漢方薬だけなら副作用がないものでも、西洋薬と一緒に
服用することで腎機能が低下することがあります。

 

 

小柴胡湯という生薬を加えて調合された漢方薬を服用している肝炎の人は
他の漢方薬と併用すると、肝機能の数値が悪くなってしまいます。

 

 

このように、今現在自分はどんな薬を飲んでいるかを考慮して漢方薬を
選ばないといけないのです。

 

 

適切な量を摂取して、他の薬と併用しなければ副作用のリスクはかなり
減りますよ。

 

 

■漢方薬を買うには医師の処方が必要?

 

・医師の処方が必要な漢方薬と一般薬として購入できる漢方薬がある
・医師の処方した漢方の方が効果的

 

 

PMSを軽くするために漢方薬を購入しようとした時に、医師に処方
してもらわないといけないのか、一般的な薬局で購入できるのか。

 

 

漢方薬の買い方が分からないと、不便ですよね?

 

 

漢方薬は実は2種類の購入方法があり、1種類目は医師に処方して
もらう方法です。

 

 

この方法で購入する漢方薬は原料生薬から抽出されたエキスを全量
使わなければなりません。

 

 

これは規定で定められているので、医師の処方なしでは漢方薬が手に
入らないのです。

 

 

そして、もう一方の購入方法は一般薬として薬局で購入する方法です。

 

 

こちらの漢方薬は生薬から抽出されたエキスの内、50%を使っていれば、
良いので、実は半分くらいした生薬の成分が含まれていない漢方薬もあります。

 

 

確実に効果を得たいなら医師に処方してもらった方が良いでしょう。

 

 

医師に診察してもらえば、自分の体調や症状に合ったモノを選んで
もらえるので、更に効果が出る可能性が高くなりますね!

 

 

また、漢方薬は保険脳湯によって、購入金額に差が出てしまいます。
自由診療で漢方薬を処方してもらうと、1日500円〜1,200円の費用が
掛かります。

 

 

保険診療では、2週間1,500円〜3,000円くらいの費用で済むのです。
保険適用のためには病院やクリニックへ行く必要があります。

 

 

処方箋を書いてもらって病気と診断されないと保険は効かないのです

 

 

手間がかかりますが安く済みますし、自分に合あったものを処方して
もらえるので、病院へ行った方が良いでしょう!

 

 

■漢方薬を処方するのと同時に行った方が良いこと

 

・生理前はきついスケジュールを入れない、大切な要は事前に済ませておく
・普段から不満を少しづつ言っておきましょう

 

 

漢方薬を使うのと同時に生理前のイライラを抑えるために簡単に出来る
対策を打ちましょう。

 

 

まず、生理予定日の1週間前から、

 

体と心に負担がかかるようなスケジュールは入れないようにする
引越や転職など重要な決定はその期間にしない
独身で恋人がいる場合は、デートをしない
人にあまり会わないようにする

 

こうした対策を取るだけで、ストレスが少しづつ軽くなります。

 

 

また、部屋をいつも以上に片しておく、めんどうな仕事や用事は
PMSの期間前に済ませておくことも大切。

 

 

また、普段から恋人は旦那さん、家族、友人らに不満を少しづつ
行っておきましょう。

 

 

不満を言わないとドンドンため込むことになり、それがPMSの症状
によって、爆発することもへりますよ。
■PMS対策に効果のあるハーブ

 

・PMSの症状に合わせたハーブを選ぶことが大切
・チェストベリーとセントジョーンズワートの2種類

 

PMSという生理前症候群は、

 

イライラ、情緒不安定、興奮しやすいという精神的な症状
お腹が張る、肩こり、めまいなどの身体に現れる症状
いつも通り仕事が出来ない、人に会いたくないなどの社会的な症状

 

この3種類の症状に分けることが出来ます。

 

 

これら3種類の症状の中でどれがもっとも強いかによって、選ぶ
ハーブの種類も違ってくるのです。

 

 

まずは、自分のPMSの症状を具体的に書きだしてみることから
始めましょう!

 

 

私は、情緒不安定がひどくちょっとしたことで泣いてしまい、
涙が止まらなくなることがたまにですが起こるのです。

 

 

そうした、精神的な症状にもしっかり作用してくれるハーブが
ありますよ!

 

 

PMSに効くハーブといれば「チェストべリー」です。

 

 

チェストベリーは女性ホルモンに似た働きがあるので、PMSのイライラ
を抑えてくれる効果があります。

 

 

チェストべリーだけでは独特の苦みがあるので、ローズヒップティーなど
の他のハーブと混ぜると良いですよ!

 

 

イライラを抑える他には、下痢や腹痛、頭痛にも作用します。

 

 

「セントジョーンズワート」にも、PMSの時のイライラやうつ症状を落ち
着かせる作用があるのです。

 

 

リラックス効果があるので、熟睡できるようになります。
優しい気持ちになれるので、周囲に当たることもなくなりますよ。

 

 

PMSに効果があるのは、この2種類のハーブが代表的です。
両方飲んでみて、効果があった方を続けると良いでしょう。

 

 

■チェストベリーって副作用はある?

 

・ピルの効果を下げてしまう
・妊娠中や授乳中は飲めない

 

 

チェストベリーには、副作用があります。ハーブは天然由来のものですが、
天然由来=副作用がないというわけではありません。

 

 

チェストベリーの副作用は、ピルの効果を下げてしまうというモノ。

 

 

PMSの治療でピルを飲んでいる人は同じ時期にチェストべリーを飲むと、
せっかくのピルの作用が薄くなってしまいます。

 

 

チェストべリーは、妊娠中や授乳中の女性は飲むのみ注意が必要です。

 

 

そして、PMS以外の婦人科系の病気を患っている人もチェストべリーは
さけるようにしてください。

 

 

チェストべリーはホルモンバランスに働きかけるので、ホルモン系の薬
などに作用しやすい傾向があります。

 

 

深刻な副作用はないのですが、ただでさえ身体の不調に敏感になって
いるPMSの時期はストレスの原因になることもあります。

 

 

大袈裟と思わずに注意してくださいね!

 

 

■セントジョンズワートの副作用は?

 

・副作用は他の薬と一緒に飲めないこと

 

 

また、セントジョンズワートは、以下の薬とは一緒に飲むことが出来ません。

 

抗うつ剤
強心薬
免疫抑制薬
気管支拡張薬
血液凝固防止薬
経口避妊薬

 

特に、血液凝固阻止剤のワーファリン、抗うつ剤のSSRIパキシルは、
一緒に飲むことが出来ないので注意をしましょう。

 

 

■副作用の心配がないハーブはどれ?

 

・オレンジ・ティーなら副作用の心配がない
・安心して飲めることでストレスを感じない

 

 

PMSに効果的なハーブティーについて調べると、チェストべリーやセント
ジョーンズワートなどあまり聞いたことのない名前のハーブが出てきます。

 

 

そして、詳しく調べてみると、「副作用の心配がある」とのこと。

 

 

それをただでさえ、神経質になっているPMSの時期に毎日飲むのは、
気が引けますよね?

 

 

PMSをなおすために飲むハーブでストレスを感じてしまいそうです。
そんな場合は、オレンジティーを飲むようにしましょう!

 

 

オレンジティーは情緒不安定に効果を発揮し、リラックスさせる作用が
あります。

 

 

副作用のないハーブなので、安心・安全、オレンジの爽やかな香りや、
ストレスを緩和してくれますよ。

 

 

PMSに効果がある対策を選ぶよりも、ストレスなく続けられる対策を
選んだ方が心の平穏に繋がるのではないでしょうか?

 

 

■正しいハーブティーの入れ方

 

・ふた付きのカップで入れると良い

 

 

ハーブティーをPMS改善のために飲むときは、正しく入れて、ハーブの
効果を最大限に引き出しましょう。

 

 

まず、温めたカップとポットにハーブを入れます。
沸騰させて少し冷まし、95度くらいになったお湯を注ぎます。

 

 

香りが逃げないように、ふたをして3分〜5分蒸らしてください。

 

 

ふたを開けた時にフラットハーブの香りが広がり、気分がスッと
軽くなる感覚が大切なのです。

 

 

ハーブティーの他にもアロマオイルや、足湯、好きな映画を観るなど、
気分転換できる時間をつくり、大切に過ごしましょう!

 

 

チェスベリーやセントジョンズワート、オレンジの他にも、ローズマリーや、
カモミール、タンポポ、ハイビスカス、スカルキャップなど。

 

 

PMSに作用するハーブはさまざまなものがあります。

 

 

色々試してみるのも楽しいですが、もし現在常用している薬がある場合は、
医師に相談をしてください。

 

 

ハーブの中には薬との併用が出来ないものがあります。

 

 

そして、コーヒーを飲むのが習慣になっている人も多いかと思いますが、
コーヒーなどのカフェインが入っている飲み物や食べ物は、「刺激物」です。

 

 

PMSの時期も生理中も飲んだり食べたりしないようにしてください。
他には、辛い物、生ものなども避けるようにしましょう。

 

 

気分がすぐれない時はおじやなどにして腸の負担を軽くすると、生理痛も
軽くなりますよ!